やたらと期待を煽った末に見事にコケた映画「X−MEN」の続編が、
気がついたら公開されておりました。
上映期間終了直前に、なんとか観に行きましたけども、
正直なところ「期待1、ファンとしての義務感9」な気持ちで望みました。

ところが「2」は意外におもしろく(失礼!)、
思わず気合いを入れてこんなコーナーを作ろうと思った次第でございます。




 
  「ビギニング」は、劇場版のプレストーリーを描いたコミックであり、
 日本での上映に合わせて、翻訳版が発売されている。
 劇場版の脚本のプロトタイプを基にしているので、
 設定と多少異なる部分があるが、それはまぁご愛嬌。
ウルヴァリン編  ローグ編  マグニートー編


 2000年の秋に公開された「X−MEN」は、
 原作の基本設定はそのままに、オリジナルのストーリーを展開している。
 でも、映画としてはかなり地味です。

「自由の女神事件」


  劇場版「X−MEN2」の正式タイトル。
 前作の不評だった部分を、これでもかというくらい改善した結果、
 複雑でマニアックな映画に変貌を遂げました。
 X−MENがチーム行動を行ったり、バトルロイヤル状態に入ったりと、なんともややこしい。 
 気合い入れて観るしか。

 「X−MEN2」キャラクター辞典 
 「X−MEN2」用語集


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